2025-08-01から1ヶ月間の記事一覧
今では斜陽産業といわれている林業に携わる人たちがいる。木を植え、育て、使う。山と生きる人々の一年間は、のんびりしているようで驚きに満ちている。 神去なあなあ日常 (徳間文庫) 作者:三浦しをん 徳間書店 Amazon (あらすじ) 高校卒業後、担任の斡旋…
お盆休み前は仕事の調整に追われ、休み中は旅行や帰省で外食が増え、気づけばおなかの調子が悪くなっていた。ニキビも顔のあちこちで存在感を放ち、寝つきもよくない。体を整えなければ。 腸が変われば、人生変わる 美腸の教科書 作者:小野 咲 主婦の友社 Am…
明治三十一年、漁業調査のため海に出た十六人は、のちに無人島での生活を強いられる。 無人島に生きる十六人 須川邦彦集 (古典名作文庫) 作者:須川邦彦 千歳出版 Amazon (あらすじ) 日本の漁業をさらに発展させるため、十六人の乗組員は龍睡丸という船で小…
夏のホラー小説と言えば、恒川光太郎の『夜市』を思い出す。久しぶりに恒川光太郎作品を読んだ。 竜が最後に帰る場所 (講談社文庫) 作者:恒川光太郎 講談社 Amazon どこかホラー感の漂う5つの短編小説集。その中で一番のお気に入りは『夜行(やぎょう)の冬』…
夏になると怪談を読みたくなる。 初めてフェイクドキュメンタリー怪談の本を手に取った。 火のないところに煙は(新潮文庫) 作者:芦沢央 新潮社 Amazon (あらすじ) 雑誌の短編小説の依頼を受けた主人公は、テーマが「神楽坂怪談」であると知り戦慄する。…