Mikatsuの本棚

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2024-07-01から1ヶ月間の記事一覧

地球儀から政治を読み解く

ロシアのウクライナ侵攻。中国の南シナ海問題。アフリカ諸国の貧困。 何のつながりも共通点もないように見えて、地政学の観点から見るとこれらにはすべて理由がある。 世界やニュースを見る目が変わる一冊。 13歳からの地政学―カイゾクとの地球儀航海 作者…

夢をかなえる事務

自己肯定もいらない。自己否定もいらない。才能もいらない。 必要なのは夢を実現するための事務。事務には失敗はない。やり方があっているかどうか、好きなことをやっているかが重要。 生きのびるための事務 (SHURO) 作者:坂口恭平,道草晴子 マガジンハウス …

事故か自殺か他殺か

東野圭吾ファンの母から、また本をもらった。 物語の最後にすべてがひっくり返り、タイトルを回収するこれまで読んできた東野圭吾作品とはまた違う面白さがあった。 仮面山荘殺人事件 (講談社文庫 ひ 17-10) 作者:東野 圭吾 講談社 Amazon 結婚式を目前にし…

読書で世界旅行#12 インド 底辺社会で得たもの

孤児として育ち、スラムに住み、学校などとは縁のないただのウエイターが、大人気クイズ番組で史上最高額の10億ルピーを勝ち取った。 それは不正か、天才か、奇跡か。 ぼくと1ルピーの神様 (RHブックス・プラス) 作者:ヴィカス スワラップ,ヴィカース スワル…

原点に帰る

リンゴは農薬なしには育たないという常識を疑い、無農薬でリンゴを栽培しようとした農家がある。 リンゴの木が虫や病気に蝕まれ、花さえつかない年が続き、家族で極貧生活を送ることを余儀なくされても不可能への挑戦を続けた。そして必死に模索した結果、た…

教育はもっと自由でもいいのかもしれない

周りも後先も考えず、気になったことに一直線。小学校を退学になるような子供だった。もしあの時、運よく理解ある教育者に恵まれなければ、この子は全く違った人生を送っただろう。 窓ぎわのトットちゃん 新組版 (講談社文庫) 作者:黒柳徹子 講談社 Amazon …